ズバリ!私の目標は「お客様に頼られる技術担当」。そのためには、技術的目線を持ちながら、管理的目線も同時に持てるマネジメント力のパワーアップが必要です。私の仕事に対する理想は、一つの仕事で最初から最後まで関われること。鉄道事業に関する車両・情報などの各システムにおいてお客様のニーズをつぶさに把握し、アフターサービスのエキスパートとして的確な提案を行う、そして注文から最終的な納品までのプロセスすべてで、自分が目を向けていることが理想です。このように、いつもお客様とのFace to Faceを心掛けていると、お客様が困った時は気軽に相談してくるようになると思います。そんな関係が築ければ最高ですね。それはまさに、鉄道という身近な社会インフラを支えている会社の中で、プロデューサーそのものかもしれません。