鉄道の未来を思い描き、創りだそう

交通システムサービス事業を知る

交通システムサービス事業の概要

(株)東芝が、鉄道システム事業分野のエンジニアリング会社として、1985年に設立、鉄道車両搭載製品の補修と予防保全、各種試験装置の製作等フィールドサービスをグローバルに展開しています。

交通システムサービス事業の概要

交通システムサービス事業の概要
事業内容
  1. 鉄道輸送・表示システムの企画、立案、開発、設計、製作、販売、据付、工事および試験、調整
  2. 前号各システムに使用する装置の開発、設計、販売、据付、工事および試験、調整
  3. 鉄道輸送・表示システムに使用する装置に関するソフトウェアの企画、立案、開発、設計、製作、販売、据付、工事および試験、調整
  4. 全各号の事項に関する技術調査、研究および資料の作成
  5. 古物営業法に基づく古物商
営業拠点 札幌市、仙台市、川崎市、名古屋市、大阪市、福岡市

沿革

1985年4月 株式会社東芝(交通事業部)100%出資の関連会社として発足
資本金3000万円
本社を府中市東芝町(東芝府中工場内)に開設
1989年10月 資本金1億円に増資
1991年4月 本社を府中市晴見町に移転(東芝北府中ビル内)
1991年10月 大阪事務所 開設
1994年4月 株式会社東芝より交通フィールド事業移管
1994年4月 株式会社東芝本社ビル内に営業部門駐在開始
1995年4月 名古屋事務所 開設
1997年6月 株式会社東芝よりLED表示システム事業移管
1999年1月 大阪事務所を大阪営業所に改称
1999年4月 株式会社東芝より旅客案内システム、鉄道教育システム事業移管
2003年5月 本社を府中市東芝町(東芝府中事業所内)に移転
2006年4月 大阪営業所を西日本営業所に改称
2007年4月 株式会社東芝より列車空調システム事業移管
2008年4月 名古屋事務所を名古屋営業所に改称 北海道営業所 開設
2008年10月 情報メディア事業を株式会社東芝に事業移管
2010年4月 列車空調システム事業を株式会社東芝に事業移管 交通サービス部 新設
2012年4月 東京営業所および東北出張所 開設
2015年4月 東京営業所を東日本営業部、西日本営業所を西日本営業部に各々改称
北海道営業所、名古屋営業所、東北出張所を北海道営業担当、名古屋営業担当、東北営業担当に各々改称
2015年6月 空調事業推進部 新設
2017年4月 東日本営業部及び西日本営業部を統合し、国内営業部ヘ再編
九州営業担当を新設
2018年4月 エンジニアリング第一部及びエンジニアリング第二部を廃止し、交通フィールド事業推進部及び交通技術部に機能移管
2018年6月 本社機能の一部を川崎市に移転(ラゾーナ川崎東芝ビル内)
2019年4月 交通フィールド事業推進部を交通フィールドシステム部、空調事業推進部を空調部に各々改称
2020年4月 交通フィールドシステム部品質保証担当と交通サービス部を統合
品質保証・サービス部 新設
2022年4月 空調部を廃止し、交通フィールドシステム部と機能統合
2024年7月 会社名称を「東芝インフラテクノサービス株式会社」に変更

このページのトップへ